僭越ながら「タイトルを挙げてください」
”トピック制作は、常識の範囲内で自由に”ということでしたので、ドキドキしながら立てさせて頂きます。
ご自分の本棚をご覧下さい。複数お使いの方はメインのものから。お使いでない方は棚に並べたと仮定して。
その中の蔵書を、一番上の棚の、一番右からめくっていって下さい。
ハイ！最初に「猫」が登場した本のタイトルをどうぞ！
「猫」「ネコ」という単語だけでも構いませんし、「得体の知れない生物」という記述であっても、「そりゃ猫のことだろう」と 読めれば構いません。
『猫耳娘にゃんにゃん（仮）』等であっても正直に。
また、
一番下の棚の、一番左からめくって、「犬」は？
一番上の棚の、一番左からめくって、「鳥」は？
他人様の本棚が非常に気になる性質なので、みなさま良ければ教えてくださいませ。
ちなみに私は、
夏への扉 （ハイライン／早川書房）
イヌの解剖アトラス （ソルベイバイオサイエンス）
雪国のスズメ （佐野 昌男／誠文堂新光社）
……コミュニティの主旨にとても合致したラインナップになったことをご報告します。
2007年10月24日 17:26 by まだか
面白そうですね。参加します。
猫
「向日葵の咲かない夏」著:道尾秀介
因みに僕は最後までわからなかったです。
犬
「GOTH」著:乙一
最早主人公でしたね。
地獄少女の犬の話も同じ位酷かったですね＾＾；
鳥
「双頭の鷲」著:佐藤賢一
生き物が出てくるわけではありませんが・・・
鷲の紋章を背負い百年戦争を駆け抜けた男の一代記です。
2010年11月11日 00:54 by かーず＠high ate
面白いです～☆
是非参加させてください!!
猫
夏への扉(ハインライン)・サイゴン・タンゴカフェ・白い薔薇の淵まで(中山可穂一連の作品)
犬
ソロモンの犬(道尾秀介)・風来忍法帖](山田風太郎→ラスト、ヒ ロインが犬に乗るシーンあり)・里見八犬伝(滝沢馬琴)くらいかなァ？
鳥
忍法双頭の鷲(山田風太郎)
いざ見てみるとなかなか無いものですね～。
楽しめるテーマ、ありがとうございました☆
2010年11月06日 14:12 by 惺
面白そうなトピですね！
参加させてください＾＾
最初は「猫」ですが、めちゃくちゃ探しました！
『夜魔』 甲田学人
“くろねこのグリ”というのが出てきました。
意外と見つからないものですねー；
次は「犬」。
『"文学少女"と月花を孕く水妖』 野村美月
“バロン”という名前の犬が出てきます。
こちらは比較的簡単でなんだかほっとしました。
内容をちゃんと覚えてるか否かの問題なんですけどね…；
最後は「鳥｣ですか…>_<
無いかと思ったけど、よかった、ありました！
『もっと知りたいマザーグース』 鳥山淳子
有名な“Old Mother Goose”ですね＾＾
難しかったけど、面白かったです！
またこういうのやりたいですね*￣ｖ￣*
実際の本を確認せずに書いてみますが、
「猫」だと「プ〜ねこ ?」（北道 正幸） が一番上にありますね。家内の持ち物ですが。
なかなかシニカルで面白いです。
一番下の段で犬ですと他にも書かれている方がおられましたが、「ゼロの使い魔」ですか。
犬ぅ〜！と確かに犬が出ております。
一番上で鳥…大江健三郎の「個人的な体験」かなぁ。主人公が「鳥」（バード）と呼ばれていますので。
結構頭を使う面白いテーマですね。
2008年09月08日 19:53 by hentaisinsi
はじめまして。面白そうだったので参加させていただきました。
「猫」ですか・・・えー、っと、ねこ・・・ねこ・・・あ！ありました!!
「涼宮ハルヒの憂鬱」です!
シャミセンという猫が出てきます。
最初あたりはしゃべります。
え、と・・・つぎは・・っと「犬」か・・・犬・・・犬・・・あった!
「ゼロの使い魔」でした。
ヒロイン、ルイズが主人公サイトのことを犬と呼んでいます（笑）
お次は・・・「鳥」っと・・・とり・・・鳥・・・あー、えっと・・・これはいいんでしょうか?
「涼宮ハルヒの憂鬱」・・・またです・・
えと、出てくるところは主人公キョンがハルヒに向かってこういいます。
「不思議を探すのもいいけどな、幸せの青い鳥を見逃すなよ」
ラノベしかありませんね（笑）
基本よく読むのはラノベですしね。
ハードカバーや漫画もありますが、あまり読みません。
あ、でも好きなものはとことん読みますよ。
ちなみに、えっちい物はベットの下の棚にしまってあります。（けして見られ無い様にとかじゃありませんよ?）
では、俺のブログもよろしくお願いしますｍ（＿ ＿）ｍ
2008年08月05日 05:05 by 産業
面白そうなので参加してみました
猫
一番上の棚は基本的に仕事関係の本が多いけど・・・猫とかあったかな？
と考えてたら、確実に載ってる本はコレでした
「理化学辞典」
載ってるのは当然「シュレディンガーの猫」の項目。コレでいいのか?
犬
一番下段の左下にハリーポッターをまとめて箱詰めしてたので（*前後に並んでるんでどの本も一番左下）
「ハリーポッターとアズバガンの囚人」
一応、犬？メインの話だ。何とかマトモ
鳥
一番上の一番左の本・・・多分、鳥は出てきてると思うけど・・・調べるの面倒
「新約聖書」
調べたらヤッパリ出てました
マタイによる福音書6章26節
空の鳥をよく見なさい。種もまかず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あ なたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。
調べてみたら、「犬」以外は反則でしたorz
それにしても、蔵書の整理がなってないこと一目でわかって恥ずかしい限りです。
なぜ一番上の段（仕事関係の学術書の左端にナゼ新約聖書があるんだよ。俺の本棚
間違い見つけて修正したら上にきちゃったorz
2008年08月02日 09:59 by darao
面白そうだったので、参加させていただきまーす。
まず、「猫」。
すぐさま「相対性理論と量子論」（佐藤勝彦）にてシュデリンガーの猫を発見。本は違いますが、偶然にもd araoさんと同じでありました。
・・・・・・というか、何でこんな本が僕の本棚にあるんでしょう。
次は「犬」かーと下の棚を見ると、隅に放り込んであった「画図百鬼夜行全画集」（鳥山石燕）[/ 太字]を発見。
あれですよ。犬神さんがいらっしゃいましたが、これは反則のような気もしたのでスルー。
近くにちゃんとした「犬」がいました。
「ソロモンの犬」（道夫秀介）、です。
・・・・・・おお、まともだ。
最後。「鳥」。
これは・・・中々に難題だ・・・とか思っていたら。「姑獲鳥の夏」（京極夏彦）の存在が・・・・・・。
姑獲鳥・・・・・・。
・・・・・・。
まあ、「得体のしれない妖怪」ですが。
[太字]「鳥」の文字があったので妥協。
姑獲鳥を”うぶめ”と読む場合は人型ですけどね・・・・・・。
見返してみると、ろくな本が入ってませんね。全体的に妖怪が多い感じがするのは、きっと気のせい。たぶん、気のせい。
とまあ、こんな感じでよろしかったでしょうか。
面白いトピですね！
新参ものですが乗らせていただきます。
・猫「草迷宮・草空間」内田善美著
というのは反則でしょうか（笑）一応“ねこ”のお話ですし。「夏への扉」がOKなら、これも許していただけるかなあと。
内田善美って今や幻の漫画家代表みたいな扱いですが、90年代初めくらいならまだ探せば本屋さんで新刊が買えたんだよなあ… 。
駄目なら、次は萩原朔太郎の「猫町」でした。
・犬「犬が星見た」武田百合子著
これは確か伊勢英子の「グレイがまってるから」と一緒に買ったのですが、その中に「犬が星見たという本があったが…」という 一文があって、偶然にびっくり。
なんか呼ばれたというか、互いに引き合ったのかな。
・鳥「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎著
鳥がタイトルの本なんてあったかなあと探していったら、こんなメジャー作家な作品を忘れていた！
今年映画化もされましたが、わりといい出来で安心しました。
（前作の「陽気なギャング〜」は…）
ざっと本棚見返して、犬関連の本が予想以上に多い事に気付きました。猫が多いのは自覚してたんですけどね。そして偶然にも全 部日本人作家。
なんか無難なチョイスになってしまって、ごめんなさい！
トピ立てありがとうございます、良いテーマですね！
ええと、「猫」だったら調べなくても多分アレだぞ…
「黒猫の三角」（森 博嗣著）講談社文庫版 <ISBN : 4-06-273480-X>
ちなみにコミック版も、わりと近くにあります（皇 なつき作画／ASUKA DX版）。もう、タイトルから「黒猫」だもの。
ハインラインはＳＦ棚だから、ココには無いや（別室。あの手の実用ロボット的なのが、結構好きなモチーフです（戦闘、とか準 人間、とかじゃなくて家事とかするヤツ。
次は「一番下」で「犬」か… 推測じゃ、判らなくなりました。
…無いな…
あ、ココまで来て、やっと出て来るか、
「鋼の錬金術師」（荒川 弘著）<ISBN : 4-7575-0620-1>
次は「鳥」ね。
スズメもダチョウもフェニックスも鳥だよな。
主人公とか主要キャラ、って限定付じゃないから、どこにでも出てそうだけど… 探すと存外、見つからないな…！
…あ。待てよ…
「マザーグース英国飛行」（宮崎 昭代絵と文）<ISBN : 4-592-73130-1> ;
ガチョウって鳥だったよ…（早速カバー折返しからに登場します）。
コレ、雑学付のキレイな絵本なのですが絶版みたい。明らかにＫの好みだけど。
なお、断じて如何わしい同人誌やＢＬを避けたのではありませんよ。
そう云う本は、うっかりＫが見なくて済むように、ちゃんと別に避けてあるんだ（笑。隠してはいないけど。
2007年10月25日 18:37 by AQUIZ
