現在、書籍化対応に特化した新作小説の準備中であります。
今までは100%趣味として書いておりそれは『書く』ための小説でしたが、今準備している新作は言ってみれば『読ませる』ため の小説。
読者ありきの小説。
読者一人一人の反応を意識した小説。
そんなものを作ろうと休日のほとんどを費やしております。
が、しかし
そんな時に限って思考を邪魔する奴が現れる。
セシルだ！
セシルのキャラを愛し過ぎてしまったせいで奴等は既に僕の中で全員が勝手に独り歩きし始めてしまっているのだ。
『セシル』で完結したつもりだったのにキャラともっと遊びたくなってしまい書いたのが『セシル セカンドシーズン』だ。
『セシル』でやり残したことを全てセカンドでやったつもりだったのに…
僕の脳の中には続々とセシルシリーズの新作アイデアプロットが湧いてきてしまうのだ。
『セシル 〜男達の哀歌〜』
リョウと翔、二人の男達目線から見たセカンドシーズン、アザーサイドストーリー。
『もう一人のセシル 〜横須賀ヨーコ』
セカンドシーズンの前日談、アザーサイド、後日談、そして現在へとつながるヨーコの物語。
黒澤版『悲しみよこんにちは』
『セシル 3rdシーズン 〜夢の途中』
高校三年生になったセシルとヨーコと翔。卒業後の進路を発端に今まで心の片隅に隠しておいた複雑な感情が表に現れる。
人が人を思う時、どれだけ自分を犠牲に出来るのか？
ってな感じで物語がどんどん湧いてきてしまい、仕事や新作の創作活動を邪魔するのだ。
キャラを愛し過ぎるのも問題ですね(^_^;)
短歌や詩はぜんぜん思い付きませんねー。
比喩表現というのが得意ではないので(^-^;
最近ボードレールの「悪の華」読んでいた訳なんですが、恥ずかしながらまったく文章の意図がつかめずじまいでした……(苦笑)
2012年04月17日 17:36 by 碧靄
桜の季節なので試しに一つ二つ作って見たんですが
ありゃあただ言葉を羅列すればいいもんとは違いますね。
2012年04月16日 22:36 by けんた
お久しぶりですー。
短歌とはまた渋いものを……(^^*)
普通に文章を並べるよりも短歌などで韻を取るほうが断然難しいように思いますね。
私が書いたことないからそう思うんですがｗ
2012年04月11日 21:30 by 碧靄
よく考えたら短歌はネット小説とあんまり関係ありませんでしたね。他の方法を考えます。
2012年04月10日 06:33 by けんた
今晩わ。短歌のコーナーを作ってぇ
2012年04月10日 02:57 by けんた
メンテだ
2012年03月27日 06:45 by けんた
メンテか（笑）
2012年03月27日 02:52 by amebloyukky
真守さん
こんばんわ(^-^)/
キリ番ってミクシィではやってたな〜。200とか1000とかもキリのいい番号のことですよね。
皆さんどうやってその数字をネタに話題作りしてるんでしょうね〜
2012年03月17日 03:53 by amebloyukky
yukkyさん
厳密的にはまだ辞めてないですよｗ
まあ、3/31までカウントダウン中なのは確かですがｗ
ちなみに現在新作書いています
「自分がファンタジー小説を書くとこんなのが出来上がる」
って感じでしょうかｗ
